ここまでって決める ボクの細胞 諦めて 逃げて 隠れて ここぞというときに 震える細胞 壊して 投げ出して 忘れて ひと癖ふた癖もある ボクの細胞が作り上げた ボクの歌 歌いだすよ 間違っちゃいないと 信じたこと 間違ったとき ボクはどうなるの 分かっちゃいない 誰もがみんな 平等に強い訳じゃない 宇宙から見下ろした僕らは 誰もが平等だなんて言うんだ 「だから何?」って ひねくれてみせた僕は どこか気が抜けて楽になる 強がりだけの 単純なプライドたちが作り上げた 僕の歌 間違っちゃいないと 信じたこと 間違ったとき ボクはどうなるの 分かっちゃいない 誰もがみんな 平等に強い訳じゃない 分かっちゃいても 動けない僕 もういいからと叫んでも 望んでしまう わがままな僕の細胞 ここまでって決める ボクの細胞 堂々とやり切ってみせて ここぞというときに 震える細胞 恐れず 向き合ってみせて