[ti:イロトリドリノセカイ] [ar:Bank Band] [al:沿志奏逢 2] [00:04.54] [00:33.18]アイニ ツマヅイテ ダイタ [00:36.06]振り返る町は埃にまみれて [00:43.71]涼しげな午前の雲が [00:46.40]音もなく追憶の海へ連れてゆく [00:53.55] [00:54.22]急ぎ足ふいに乾いて [00:56.86]下を向いてひざまずいているなら [01:04.78]雛菊の空の中を [01:07.11]私は歩いてゆこう [01:13.98] [01:14.46]木漏れ日が緩やかに [01:19.58]旅立ちを告げてた [01:25.57]水鳥が最後の夢を見てた [01:34.42] [01:34.86]色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ [01:46.25]七色は初秋の風に乗る [01:55.75]白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ [02:06.34]神のお気に召されるように [02:16.06] [02:22.72]あの日あの道に枯れてく [02:25.25]名もない花の色を思い出した [02:33.41]すれ違う人の渦が [02:35.79]ふるえながら希望の地図を抱いてた [02:42.60] [02:43.41]夏草の匂いのような [02:46.25]蒸し暑い午後に二人でいるような [02:53.80]シアワセの沈黙に言葉を失くそう [03:03.56] [03:35.27]星の欠片が静かに [03:40.44]始まりを待ってた [03:46.32]鈴虫が最後の夢を見てた [03:55.38] [03:56.13]色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ [04:06.95]さよならは初秋の風に流れて [04:16.43]白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ [04:27.12]神のお気に召されるように [04:53.15]ウタオウ [05:03.10]ナガレルママニ [05:05.66]ウタオウ