[00:18.44]貴方がその醜さに怯えるために [00:21.68]全てが鏡であればと願った [00:27.54]小さな小さな足跡たちはいつも [00:30.79]傷口ばかりを掻きむしった [00:37.52][01:56.97]私は遠くへ? [00:41.84][02:01.52]出来るだけ遠くへ? [00:45.92]一人だって気付いた瞬間 [00:48.02]在り余る悲しみは柔らいだ [00:54.77]泥を塗っては冠を与えたり [00:57.93]いつも寝場所なんて無かった [01:04.69][02:23.94]結局このしなやかな心にかなうものなんて無い [01:12.73][02:32.41][03:27.02][03:45.16]私を土足で荒らしても 余白など無くても [01:17.88][03:32.06]全てはこの肌に触れる事さえ出来ない [01:22.44][02:42.04][03:36.64][03:54.90]貴方には決して見えたりしないでしょう? [01:28.44][02:47.84][03:42.47][04:00.70]Tiger in my Love [01:38.25]光がこの眼を殺して [01:40.37]私を助けてくれると言っても [01:47.17]放し飼いのままの理想た [01:49.50]ちがその逃げを許しはしない [02:05.48]「言葉など要らない」と言って [02:07.63]誰かが森に導いてくれれば [02:14.46]鋼の様な皮膚が裂けて [02:16.74]妖精が出て来るとでも思ってるの? [02:37.49][03:50.26]この牙は熱さを忘れる事さえ出来ない [03:06.83]この腕が千切れたとしても [03:09.02]自分の手を離したくなかった [03:16.03]振り返れば今は あの花の色も見える [03:20.53]満ちない私を認めて [03:23.43]「早く次のを」