夢が覚めないことを きっと 責め続けたのだろう まだ 今は来ない次の列車を待つ 弱さを許さないでと 誰かの思いがこぼれるとき 世界は鼓動を重ねる まるで嘘みたいに going on going on どこかへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように 揺れる木々の音はとても貴方には頼りなくて だから旅の終わりさえ信じられない going on going on どこかへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように それぞれの影 願い事が 何故夜を飲み込んでゆける? どれほどの景色を追い越せれば 降る雨を 咲く花を そこへ連れてゆける? 少しだけ何か話しを そしてこの道歩いてく 帰るうち探すためなんかじゃなくて going on going on どこかへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように going on going on 確かな自分を守るのは everyhome そっとあるだけの力で ずっと誰かの隣じゃ眠れないのを それは言葉や理由にも変われないでいるのを going on... everyhome... going on... 夢が覚めないことを きっと 責め続けたのだろう まだ 今は来ない次の列車を待つ