もしも私が カナリアになれたら あなたの部屋で 暮らせたのに… 偶然街で あなたを見かけたら 別の人と寄り添っていた 夏の日の陽炎のように 私の恋は消えるの? せめていつの日か 声が枯れるまで あなたのために 唄い続ける 空の向こうに 虹がかかった朝 透き通った風が響けば 叶うことない 二人だけの時間 今は静かに 瞳閉じるの… 夏の日の 木漏れ日のように 私は恋に隠れて せめていつの日か あなた気づくまで 私はここで 唄い続ける 夏の日の陽炎のように 私の恋は消えるの? せめていつの日か 声が枯れるまで あなたのために 唄い続ける 夏の日の 木漏れ日のように 私は恋に隠れて せめていつの日か あなた気づくまで 私はここで 唄い続ける