打上げ花火 浮かんだ 腐乱した君の死体 最後の夜だとしても 一緒にいれて良かった 打上げ花火と消えた 働いあのこの気持ち 最後に言えたとしても きっと伝わらなかった 燦々と照らす太陽の下 僕は一人、目を回す 畑に咲くヒマワリさえ、僕を笑っている だんだんと暮れてゆく夕日で 君のことを思い出す いつかは忘れる思い出 離れられずにいる 揺れる君の髪の毛や 遠く響く足音に 僕の頭の中では 今も会いに行ける 燦々と照らす太陽の下 僕は一人、目を回す 畑に咲くヒマワリさえ、僕を笑っている だんだんと暮れてゆく夕日で 君のことを思い出す いつかは忘れる思い出 離れられずにいる 揺れる君の髪の毛や 遠く響く足音に 僕の頭の中では 今も会いに行ける