土砂降りの中 伞もささずに あなたへと走る 冷たい水しぶき 震える恋心 悴む手足 さ迷う 光と影の 狭间でひとり 濡れそぼつブランコ うつろな存在の 爱のことば达は 触れてはすぐに 消えうせる 手と手を重ね合わせて 肩を寄せ合い ただ同じ雨の中 仔猫のように うずくまっていた 15's winter 雨が途切れた 夕暮れの町 宝物探す びしょぬれの心が 温もりを求めて あなたの肌に 潜り迂む 谁もいない公园 はぐれた二人 おもちゃのような希望で 冻えた指を 温め合ってた 16's winter あなたの背中越し 见上げた空高く 果てしなく あなたしか见えなくて 寝转んだけれど ある日空がひび割れ はがれ落ちる プラネタリウム 鸟はたまごの中から 拔け出すために 世界を打ち碎いて 暗闇から 自力で飞び出す 17 summer 青空と 太阳へ