静寂な時が 増える度に不安がつのりだすよ 離れてかないで 無表情なあなたに なす術もなくてキスでごまかした 冷たい唇 時を戻して 愛し合ってた あの日の二人まで あなたがくれた 写真立てには 変わらない笑顔が 真っ白な世界に 連れてって私を 1から描くよ 一人で眺める 街のショーウィンドウ誰もいない右 側に風吹く 時を戻して 愛し合ってた あの日の二人まで あなたにあげた 時計の針は 止まってしまったの 時を戻して 愛し合ってた あの日の二人まで あなたは重い 扉をひいて 閉ざしてしまったの 真っ白な世界に 連れてって私を 1から描くよ