太陽はくりかえし昇っては沈んでも きみのため生きている ぼくがいる ひとりぼっちの国で 泣いているきみは すぐそこまで来ている 明日を知らない もしもね 世界が逆さに回っても 明日はやって来る 変わらずにくりかえす哀しみは思い出に よろこびは知らぬまに消えるけれど きみのため生きている ぼくがいる 小さすぎる両手で抱えた荷物は 大切なものなんて ないかもしれない けれどね 答えはそれぞれの心 きみにしか見えない 星空はくりかえし 苦しみは優しさに なぐさめは限りない きみへの愛 いつの日も想ってる ぼくがいる (変わらずに) くりかえす哀しみは思い出に よろこびは知らぬまに消えるけれど きみのため生きている ぼくがいる