ゆうべの岚に 光は澄み渡り 仅かに残された 花もやがて空をゆく あなたの足あと その后ろ姿を 私は忘れない だからいつもひとりじゃない 时は戾らないと 知っているけど ふり向いた笑颜が 思い出になる いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ 确かなものなど どこにもないけれど あなたと步いている 气づく人のない季节 叶樱の并木が续く阪道 敷きつめた花びら 溶けて消えても いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ いつまでも そばにいて あなたの私でいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ