RAINY 夜更け続く PARTY 馬鹿ね 酔ったふりしてまで あなたの気を引こうとした TAXI つかまらない DEADLOCK ワタシ 傘がないワケじゃない 孤独りの部屋 帰りたくはない 乗り上げたの かつてない 恋の暗礁 もう一度くらい やり直せるはずと信じてた 馬鹿ね 恋の満ち欠けも読めずに 今夜まで 見えない絆を信じてた NECKLACE 贈られたわ あの夏のあなたはヴェルヴェット 手触りさえ 唇さえ ねえ 乗り上げたら 戻れない恋の暗礁 見慣れた都市のネオンが 宝石のようだわ 走るTAXIの窓に流れた 帰れないあの夏の日々を想った 無造作に置かれた午前3時の ワタシの行く先は何処?