[00:00.00] 作曲 : 太志 [00:01.00] 作词 : 太志 [00:22.45]自転車 空き缶 [00:25.07]空っぽのブランコ 微かな日差し [00:28.12]風が吹いては巡る [00:30.01]人を 物事を 街を 木々の襟元を [00:33.87]子供らの手から風船が夕方の空へ [00:39.41]一日の仕事を終える [00:41.75]ゆっくりと静寂で染めてく [00:44.47] [00:44.97]全ての者に時だけが等しく流れる [00:48.47]目に見えぬくらいに [00:50.42]こっそりと色づいていく [00:52.60]木々や花々を想えば [00:55.70]色は深くなりやがては暮れてゆくもので [01:02.08]生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ [01:06.37] [01:06.83]恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 [01:09.27]青い巡恋歌 紡いでくペンが [01:12.04]インクを使い果たすまで [01:14.27]想いが月明かりで滲むまで [01:17.73]人は気付かない 気付かないフリをする [01:22.98]臆病な翼なんかじゃあ [01:25.78]前には進めないってこと [01:28.50]花々はひらめきを保管せず [01:31.47]その場で発展させる [01:33.53]与えられた能力 条件 立場 [01:36.48]選べないことはあるだろう 誰にだって [01:40.07] [01:41.78]道は足元からしか続かない 選べばいい [01:45.47]ごねるか 愚痴るか [01:46.97]引き延ばすか 拗ねるか [01:48.52]前だけ向いて始めるか [01:51.06] [01:55.55]Fight for your lifetime only one chance [01:58.12]一つ 一つ 散りゆく秋の赤に [02:00.95]Sing like that today is the last live [02:03.57]強く 強く 生き抜くことを誓え [02:06.58]Fight for your lifetime only one chance [02:09.02]一つ 一つ 散りゆく秋の赤に [02:11.76]Sing like that today is the last live [02:14.61]強く 強く 生き抜くことを誓え [02:20.64] [02:28.24]午後6時 もちろんブランコは空席 [02:31.45]あたりはすっかり翳り [02:33.48]胸に住み着くため息を地面にこぼす [02:36.77]自分のみ照らすローソクは脆く [02:40.18]風の中で気付いた [02:41.67]たいまつを羨むだけで 動かない自分を [02:45.21]so 夜の向こうで笑おう [02:47.62]涙は流れるに任そう [02:49.89]手探り進行 始めの一歩 [02:52.53]不格好でいい 転んでなんぼ [02:55.68]stand up 歌うがまま [02:57.43]あるがまんま 凛々しくあるその姿 [03:00.84]さあ試練よ 我を鍛えよ [03:04.59]勇気は胸のうちに常駐してる [03:07.41]出すか出さないかを [03:08.96]決めるのはそう こっちの方なんだ [03:11.86]Fight for your lifetime only one chance [03:14.46]一つ 一つ 流れ落ちてく汗に [03:17.33]Sing like that today is the last live [03:19.90]強く 強く 耐え抜くことを誓え [03:22.87]Fight for your lifetime only one chance [03:25.38]一つ 一つ 燃え尽きる流星に [03:28.27]Sing like that today is the last live [03:30.81]強く 強く 輝くことを誓え [03:36.96] [04:17.32]Fight for your lifetime only one chance [04:19.89]一つ 一つ 散りゆく秋の赤に [04:22.71]Sing like that today is the last live [04:25.33]強く 強く 生き抜くことを誓え [04:28.33]Fight for your lifetime only one chance [04:30.80]一つ 一つ 散りゆく秋の赤に [04:33.62]Sing like that today is the last live [04:36.25]強く 強く 生き抜くことを誓え [04:41.83]枝の隙間から差し込む光を [04:46.93]足元に湛え冬へと踏みしめる [04:53.65] [05:02.90] [05:33.57]おわり