[01:44.93 文句を言っているうちに 一年が終わってしまったら 悲しみさえも [00:57.05 噂話をしてるうちに 人生が終わってしまったら 憎しみさえも 無意味なことは 一つもないけれど 気の抜けたサイダーみたいなのもやだ 弾けるような余韻の真ん中で 最後の一日を 迎えたい 振り絞るように生きなければ 命は使いきらなければ 愛なら伝え抜いていかなければ 抜け殻のような日々をただ 突き破るように [02:08.26 絶望にしがみつかせてたのは [02:14.19 僕自身だろう 後悔に迷い込ませてたのは 僕自身だよ 悲しくて歌いはじめた日のこと 嬉しくて歌い続けた日のこと 向き合ってくれるあなたがいること いつか歌い終える日が来ること ゆりかごの中で見た夢と 最期の光を繋げる 形にはならない憂鬱だとかを 粉々にできる音を 咲かせるように どんな生き物も 始まりと終わり 二つの間で 過去と未来をもち [03:39.91 過去には生きられず 未来は曖昧で [03:47.48 いつかは散るものと知ってた それでも咲きたいと願った 人の夢が儚いのだとすれば その通りなのかもしれない ただ、 どこまでなのかと聞かれれば どこまでもなのだと答える 心臓が命を打ち鳴らす限り 吹雪のような苦悩をただ かきわけるように 嬉しくて歌い続けてきたこと 向き合ってくれるあなたがいる今日