作曲 : 矢井田瞳 作词 : 矢井田瞳 傷つけられた分だけ あなたを傷付けただろう 見知らぬ二人のままで いたならこの痛みは 知らなくてすんだのに 磁石のように吸い寄せられる 居心地のよさにお互い甘えた このままじゃいけないね 次の扉を開けなきゃ 説明もできないね ああ鳥のさえすり響く 季節のかわる頃 急にわかったような 背中が軽くなったような ただ その日は遠くがよく見えた 私がいなくなっても あなたは自分の道を歩いて 同上みたいなlove に てを振ろう いつからか言葉さえも 後回しにしてきたんだろう 置き忘れた約束 目印も付けなくて 探しにもいけないね ああ呟いたさよならが 風に運ばれたら 急にわかったような 背中が軽くなったような ただ その日は遠くがよく見えた 最後に手を繋いで 流れる小さな川を渡って 兄妹みたいにそっと笑った 弱さが作った空虚を ただ埋める為だけじゃなく 人はだれかと寄り添うべきだね あなたがいなくなっても 私は自分の道を歩いて 同情みたいなlove に手を振ろう そしてまたいつか出会おう