作词 : ∶若旦那 何かひとつでも 夢中になれるものを 何かひとつ 胸に持ってみろよ 代わり映えない毎日に ふと負けそうになりそうだけど まわりと比べるのをやめ たらやれそうな気がするから 寂しくて 寂しくて 構って欲しくってしょうがなくって ガラスの心になっては 深夜に自分で壊しまくった いつまでも逃げってばっかの 人生なんてもうたくさんなら 冷たい風に吹かれても 何かひとつでも 夢中になれるものを 何かひとつ 胸に持ってみろよ 過去の傷跡を鼻で笑う大人に何がわかる ハートで生きて見ろよ いちからやればできる 毎朝今日は何かいいこと起こらないかな そう願いながら生きていた子供の頃は 久々に神様に青空に 向かい叫ぶんだ歌うんだ 何かひとつでも 夢中になれるものを 君はひとつ 胸に持っているよ 過去の傷跡が教えてくれる 心の中で眠る愛を感じてみると いちからやり直せる