歌(うた)う 溶(と)けあう 僕(ぼく)らのCOLOURで 世界(せかい)は色(いろ)づいてく 出会(であ)えた奇跡(きせき)を軌跡(きせき)に変(か)えて 手(て)を握(にぎ)ったら いま歩(ある)き出(だ)そう 鮮(あざ)やかな扉(とびら)から "COLOUR" You changed my life in black and white "COLOUR" means nothing without you for me "COLOUR" I know I'm not alone 'cause you are here 「友達(ともだち)になろうよ」なんて 青(あお)くさい言葉(ことば)をつい言(い)っちゃって 真(ま)っ赤(か)になって見(み)つめた靴(くつ)の先(さき) 落(お)ちてきた笑(わら)い声(ごえ) 思(おも)わず顔(かお)あげて 目(め)があった瞳(ひとみ)の中(なか) 僕(ぼく)はもう「友達(ともだち)」だった 僕(ぼく)らは光(ひかり) 寄(よ)り添(そ)いながら 空(そら)で虹(にじ)に変(か)われ 歌(うた)う 溶(と)けあう 僕(ぼく)らのCOLOURが 世界(せかい)を塗(ぬ)りかえてく 出会(であ)えた偶然(ぐうぜん)を運命(うんめい)と読(よ)んで 冒険(ぼうけん)に出(で)よう 何(なに)も怖(こわ)くない 仲間(なかま)がここにいるから "COLOUR" 砂漠(さばく)の雪(ゆき)を "COLOUR" 真昼(まひる)の星(ほし)を "COLOUR" 染(そ)める僕(ぼく)たちの色(いろ) つまずいて濁(にご)ってしまう君(きみ)の感情(かんじょう) 僕(ぼく)の言葉(ことば)は不器用(ぶきよう)で 閉(と)じた心(こころ)にどうしても届(とど)かなくて 君(きみ)のノートのはじっこ英単語(えいたんご) "C-O-L-O-R" そこに僕(ぼく)は書(か)き足(た)した アルファベット 一文字(いちもじ)だけの呪文(じゅもん) 小(ちい)さな魔法(まほう) 思(おも)い出(だ)してね 君(きみ)が迷(まよ)う時(とき)は たまに ぶつかる 僕(ぼく)らのCOLOURは ちょっとだけ傷(きず)ついて だけどそのたび溶(と)け合(あ)っていく 回(まわ)り道(みち)でもいい 僕(ぼく)らが一緒(いっしょ)なら いつかたどりつけるから 今から 魔法(まほう)をかけるから 瞳(ひとみ)を閉(と)じてから 僕(ぼく)らの声(こえ)を聴(き)いて One Two Three Four Five 今(いま)見(み)える景色(けしき)覚(おぼ)えておいて それからそっと目(め)開(ひら)いて 君(きみ)が世界(せかい)に戻(もど)る瞬間(しゅんかん) 全(すべ)てが色(いろ)を 取(と)り戻(もど)してく 出会(であ)った時(とき)のように そう 世界(せかい)は君(きみ)なしじゃモノクロなんだ 君(きみ)が必要(ひつよう)なんだ I need "U" 笑(わら)っちゃう、それが呪文(じゅもん)だ 照(て)れ笑(わら)いしてる 君(きみ)の頬(ほお)の赤(あか) 僕(ぼく)の頬(ほう)も染(そ)めてくから 歌(うた)う 溶(と)け合(あ)う 僕(ぼく)らのCOLOURで 世界(せかい)は色(いろ)づいていく 出会(であ)えた奇跡(きせき)を軌跡(きせき)に変(か)えて 手(て)を握(にぎ)ったら いま歩(ある)き出(だ)そう 鮮(あざ)やかな扉(とびら)から "COLOUR" U changed my life in black and white "COLOUR" means nothing without U for me "COLOUR" should be spelled this way because I need "U"