「僕と踊って戴けますか?」 聖なる夜、僕達は再会した。 そのときの君の瞳の色は、なぜかとても哀しい色に見えた 君は言った「愛している人がいる......でもそれは叶わぬ恋だ....」と ~結局、僕は彼女に優しい言葉一つも、掛けてあげる事が出来なかった。 そして、彼女への僕の大切な気持ちも、言えないまま~