春は気まぐれな風に乗せ 別れと出逢いを連れて来る まだ少し寒い朝もやに 手を振る君が ゆれていた 新しい生活の中では 大事な仲間でさえも 自然と逢えなくなるから 淋しいね それは初めて 感じた微熱 こんなに誰かを想い あきれるほど好きになるなんて もう少しだけ早く feeling you 想いは打ち明けられぬまま でも君の前自分らしく 振る舞えないでいたと思う 遠い距離は飛び越えられて 想い合うことは難しい 君は僕より淋しがりやで それでも電話できなくて 一通の招待状が今 僕の部屋に届いたよ 突然で困惑して 祝福できない それは初めて 恐れた光 一番大事な人が 誰かの腕 包まれるその日を 悪いウソだと 言って Missing you こんなに胸はねじれるから ありったけの涙流して それでもかなわない Luv for you それは imperfect love 切なく one way love 深く奪われていても 胸の奥に隠した想いを 今、悲しみの鐘は Wedding bell 真白なドレスに包まれた 君の瞳を見られないよ 涙がウソをあばくから でも君の為 精一杯の 笑顔で答えようと誓う‥ 終わり