[00:51.300]心が焦げ付いて [00:54.290]焼ける匂いがした [00:57.270]それは夢の終わり [01:00.240]全ての始まりだった [01:03.290]憧れてたものは [01:06.330]美しく思えて [01:09.320]手が届かないから [01:12.380]輝きを増したのだろう [01:16.110]君の砕け散った夢の破片が [01:22.60]僕の胸を刺して [01:25.810] [01:28.100]忘れてはいけない痛みとして刻まれてく [01:36.970] [01:38.640]花のように儚いのなら [01:44.580]君の元で咲き誇るでしょう [01:50.550]そして笑顔見届けたあと [01:56.539]そっとひとり散って行くでしょう [02:02.760] [02:12.300] [02:15.300]君が絶望という [02:18.329]名の淵に立たされ [02:21.300]そこで見た景色はどんなものだったのだろう [02:28.120]行き場所を失くして彷徨ってる [02:34.90]剥き出しの心が [02:40.170]触れるのを恐れて [02:43.550]鋭い刺張り巡らせる [02:50.700]鳥のようにはばたけるなら [02:56.640]君の元へ飛んでいくでしょう [03:02.550]そして傷を負ったその背に [03:08.650]僕の羽根を差し出すでしょう [03:14.510] [03:35.610] [03:38.610]花のように儚いのなら [03:44.710]君の元で咲き誇るでしょう [03:50.550]そして笑顔見届けたあと [03:56.570]そっとひとり散って行くでしょう [04:02.550]鳥のようにはばたけるなら [04:08.550]君の元へ飛んでいくでしょう [04:14.530]そして傷を負ったその背に [04:20.589]僕の羽根を差し出すでしょう [04:26.550]風のように流れるのなら [04:32.580]君の側に辿り着くでしょう [04:38.530]月のように輝けるなら [04:44.620]君を照らし続けるでしょう [04:50.580] [05:00.370] [05:03.370]君がもうこれ以上 [05:06.360]二度とこわいものを [05:09.340]見なくてすむのなら [05:12.370]僕は何にでもなろう [05:16.50]