言葉なんて要らなかった 殺風景な1人用の世界に 鎧になるよなモノは一切合切脱ぎ捨て 無防備な柔らかい部分にそっと触れた 何度も確かめ合った 僕らはそれを愛と呼んだ ちょっとした不注意でひっかいてしまって 擦り傷だらけで愛を知ってく 世界に光が生まれていく 僕と君が触れ合う度に いくつも浮かべていこう 新世界に溢れるほど 体裁ばっかの日常から切り離した空虚な世界は 何処までもただ無機質だった それは僕が必要とした世界だ すべて省いてきた 拒んできた 誰も踏み込めないよう 例えそれが君だったとしても なのに変化していく 今じゃそれを求めてる 矛盾に戸惑い愛を知ってく 世界に光が生まれていく 僕と君が触れ合う度に いくつも浮かべていこう 新世界に溢れるほど 一つ間違ったら致命傷でも それでも触れていて欲しいのは 僕が知り得なかった新世界が溢れるから 世界に光が生まれていく 僕と君が触れ合う度に いくつも浮かべていこう 新世界に溢れるほど 一つ間違ったら致命傷でも それでも触れていて欲しいのは 僕が知り得なかった新世界が溢れるから