鳥の声だけが空に響いてる 水の底にお前が映る 遠くで何かが呼び声がする 森の中から白い馬が来る お前をどこかに連れて行くのだろう 風がそよぎお前が笑う 雲は黄金色に輝いて 木の葉の間をさまよっている 夜はもうじきやってくる 鳥の声もとぎれはじめ 静寂がどこからかやってきて お前を包んだその時は すべての呼吸がとだえる時 沈んでいく太陽にとけてしまう