戸惑(とまど)いも情熱(じょうねつ)もやがて遠(とお)い空(そら)に運(はこ)ばれてゆくよ 大切(たいせつ)な思(おも)い出(で)と儚(はかな)いその瞳(ひとみ)忘(わす)れないでいるから 舞(ま)い降(お)りる心(こころ)は懐(なつ)かしい光(ひかり)で この身(み)を柔(やわ)らかく纏(まと)い 両手(りょうて)を広(ひろ)げたらまた一(ひと)つわかるよ 闇(やみ)が晴(は)れゆくその訳(わけ)も 導(みちび)きを求(もと)めたら答(こた)えはすぐそばで 膝(ひざ)を抱(かか)えてる あの日(ひ)から途切(とぎ)れない鼓動(こどう)はいつの日(ひ)か 安(やす)らぎへ歌(うた)うけど 巡(めぐ)り合(あ)う心(こころ)は何度(なんど)でも呟(つぶや)く 見(み)つめた先(さき)に訪(おとず)れる 揺(ゆ)るぎない視線(しせん)はかけがえない強(つよ)さ 星(ほし)の輝(かがや)きと似(に)ている 漂(ただよ)う絆(きずな)を感(かん)じたら 離(はな)れられなくなりそうだけど 囚(とら)われてしまうより受(う)け入(い)れて 祈(いの)りの雨(あめ)を降(ふ)らそう 「祈る雨」 舞(ま)い降(お)りる心(こころ)は懐(なつ)かしい光(ひかり)で この身(み)を柔(やわ)らかく纏(まと)い 両手(りょうて)を広(ひろ)げたらまた一(ひと)つわかるよ 闇(やみ)が晴(は)れゆくその訳(わけ)も 時(とき)が移(うつ)ろうその訳(わけ)も