遠(とお)ざかる情熱(じょうねつ)と 胸(むね)に抱(だ)いた願(ねが)いを ここで見上(みあ)げる夜空(よぞら)に 何度(なんど)でも 何度(なんど)でも誓(ちか)うよ ひとつの想(おも)いが流(なが)れて消(き)えゆく 安(やす)らぎ残(のこ)さずに それでもこの手(て)を君(きみ)は握(にぎ)り締(し)めた 切(せつ)なさのパルスが聞(き)える あの頃(ごろ)を忘(わす)れない 扉(とびら)の鍵(かぎ)を開(あ)けて 闇(やみ)が奏(かな)でる未来(みらい)を 何度(なんど)でも 飛(と)び超(こ)えてみせるよ 「パルス」 答(こた)えを映(うつ)す鏡(かがみ)は 何処(どこ)にもないけれど もう一度(いちど) 見(み)つけたい 胸(むね)に抱(だ)いた願(ねが)いは 今(いま)も変(か)わらず心(こころ)に 光(ひかり)を灯(とも)すから 何度(なんど)でも 何度(なんど)でも 誓(ちか)うよ 終わり