人込みの流れに今立ち止まって 抱きしめて思い出に変わるまで やさしさに照れてばかりで 困らせていたけど 何気ない偶然も 運命に思えた 何も言わず永い口づけしたら もう振り返らず 歩き出して未来へと あるがままに愛した二人だから 目が眩む位 最後まで鮮やかに 捨てられた子猫のように 震える夜は 凍えそうな孤独な肌を寄せた やさしさを図るみたいに 傷つけてきたけど どこまでも行けるよな 気がしてた本当は 無理に作る笑顔が胸を刺すよ もう見つめないで 言葉より判るから あるがままに夢見た明日だから そう旅立つ日が 来る事を恐れてた ありがとう出会った事は 間違いじゃないから 君だけがくれたから どんな日も真実を 何も言わず永い口づけしたら もう振り返らず 歩き出して未来へと あるがままに愛した二人だから 目が眩む位 最後まで鮮やかに