夜空を焦がすように この想いは募る どんな果てしない未来も 君と歩いてゆく ペイブメント Pavement 下川みくに 信号が変わる 交差点の渦 自分の行き先を 見失う 流されてく 抱きしめた夢は 傷ついた鳥のように 震える声で鳴くけど 星屑を集めて 君だけにあげるよ どんな雑踏の中でも 空のない街でも もう二度と迷わない この胸に誓うよ 出会った頃のまま君と もう一度歩き出す 二人で… 歩道橋の上で 流れてく光 どこに向かう途中? それぞれの不安乗\せて 泣きそうな時は 何度でも思い出す 愛しい その横顔を 気がつくと気持ちは 君に満たされてく 強く抱きしめられるように ぬくもりがあふれて ねぇ君がいるから 何もかも変わってく きっと運\命は何度も 生まれ続けてゆく ここから 星屑を集めて 君だけにあげるよ どんな雑踏の中でも 空のない街でも もう二度と迷わない この胸に誓うよ 出会った頃のまま君と もう一度歩き出す 夜空を焦がすように この想いは募る どんな果てしない未来も 君と歩いてゆく ペイブメント