作曲 : ルルティア 作词 : ルルティア 少しずつ 近づいてくるの 風が冷えてきたら 夜が来るわ 時間なら いくらでもあるから 果てのない手紙をあなたに書こう 激しい雨とか降ってくれたら 何かが記憶さえ 隠し去ってくれるのなら あなただけ 見つからないから この眼に映る世界は まるで嘘みたいに 明日も回り続けるの 私だけを置き去りにして 窓越しに 見える電車の 明かりは流星みたい 駆け抜けてく 行き場のない夢物語 叶わないと知っても 願ってしまう どこまで悲しみに染まったら 冷たい現実に この胸は震えなくなるの あなただけ 見つけられなくて 切なさの波に ただ削られていく 深くて 光は射さない 私だけを置き去りにして 激しい雨とか降ってくれたら どこまで悲しみに染まったら あなただけ 見つからないから この眼に映る世界は まるで嘘みたいに 明日も回り続けるの 私だけを置き去りにして 私だけを置き去りにして