水の音远く响く 寝返りうつ夜の中 蛇口からこぼれる梦 ほら心が摇れ动いてる 忘れられない あなたを 空中に指で描く 优しい颜 冷たい瞳 首すじにわざとあざを 残したのも もう过去のこと 忘れられない あなたを 水のリズムで抱いてあげたのに 水のリズムは雨の响き 窗の外 青く涂りつぶすだけ 眠れない长い夜は マニキュアなど涂り直し この爪がくいこむほど あなたの颊 いま 打てたらね 忘れられない あなたを 水のリズムで私泣いている 波は悲しみ 寄せて引いてゆく 今は时间の雨を浴びて 身体ごと 洗い流したいだけ 忘れられない あなたを 胸に抱えた白い羽枕 キスをしたって默り迂んでいる ひとりぼっちの雨の晚に 沈む部屋 まるで水族馆ね