[ti:君に願いを] [ar:雅-miyavi-] [al:] [00:02.44]色褪せていたあの日の夢も、 [00:03.72]埃まみれだった未来図も、 [00:06.72]君がいつもそこで見ててくれてたから。 [00:12.48]叶わないろ弱音吐いてた日々も、 [00:16.53]遠回りしてただけの道も、 [00:19.47]乗り越え僕は今こうしてここにいるんだ。 [00:43.83]僕は何してあげれたのだろう? [00:46.80]何してあげれたのだろう? [00:50.20]あれからずっと自分に問いかけて見たけど、 [00:56.36]何度心の扉叩いても、 [00:59.56]胸の奥引き出し開けて見ても、 [01:02.81]出てくるのは楽しかった思い出ばかりで。 [01:10.25]ただ僕はずっと愛してた。 [01:16.66]それだけ、ただそれだけだったけど、 [01:22.46]僕にはそれしかなかったんだ。 [01:28.60]そして今も変わらず愛してる。 [01:42.65]いつか星の綺麗な夜空に、 [01:45.65]二人並んでお願いしたよね。 [01:49.07]あの時のお願いはもう忘れちゃったけれど、 [01:54.22]この瞬間がずっと続けばいいと、 [01:58.29]思ったことだけ覚えてるよ。 [02:01.68]今思えばそれもお願いすればよかったね。 [02:09.18]でも、神様なんていない、 [02:16.98]君が星になったときそう誓ったんだ: [02:23.38]僕には神様なんて要らない、 [02:29.49]そこに君が、君さえ居てくれれば… [02:53.83]君のいないこの街は今日も、 [02:56.42]相変わらずバタバタ忙しなく、 [02:59.69]まるで何事もなかったのように暮れてく。 [03:05.36]早足にすぐてゆく年月と、 [03:09.06]そっと移りゆく季節の中で、 [03:12.18]ふと夜空を見上げるたびあの日を思うよ。 [03:20.34]そして僕はそっと願うんだ。 [03:27.69]星になった君に願いを… [03:33.98]「もう大丈夫、一人で立てるから」と、 [03:40.52]だって僕は一人じゃないからね。 [03:46.67]そうさぼくはきみの分も生きてく、 [03:52.92]君も僕の中でずっと生きてくんだ。 [03:59.51]だからまたあの頃のように、 [04:06.16]ずっとそばで見てておくれ。 [04:22.46]When I wish upon you, 君に願いを