ah- 流れてゆく 蛇口の水 その他には 声もなく ah- 傍にいれば 傷つく事 分かってたのに 止まらなくて 「何処にいたの」なんて聞くなら もう 全てを壊したらよかった…! 溢れだす涙はいつも同じでも 痛みには心が慣れてはくれない 例えば君の喉を切り裂いてしまえたら 私だけの君に… ah- 確かめ合う 言葉さえも 信じることは 出来ないまま 駆け上がる鼓動の速さを もう 抑えることなんて 出来ない…! 答えを私の脳に問いかけても 全身がその全てを拒んでいる 不安も苛立ちも悲哀や惨めささえも 耐えてゆければイイ…? 張り詰めた私の糸に触れないで 優しい言葉で期待をさせないで 愛された証を求めて手を伸ばしても 君はもう居なくて 溢れだす涙はいつも同じでも 痛みには心が慣れてはくれない 今すぐ君の喉を切り裂いて何もかも 私だけのモノに…