聞こえる 波打つ雫の囁きが 胸の中に渦巻いて 微笑んだ あの街 あの道 あの空 どれも全部 僕らが望んだ 小さな世界 ほらね 素敵な景色 でも 物足りなくて 君を 思い出すたび 凄く切なくなる 仕方なくて 今日も過ぎる そばで触れても それは君じゃない 忘れゆくまま 世界になる 代わりになれないなら ここで見守るよ I never forget you 好きだから 遥か向こう側で 小指結んだあの日が 涙を拭うように 風がなでる 大丈夫 もう寂しくないよ