昨日よりも痛む指先 行こう 前途扬々日和 ばかな蛇が手に卷き付いたみたい 君をそっと抱き缔めたら 仆は天国から突き落とされた 明日もきっと晴れるかな あとほんの少しだけ利口になりたいのです きっといつだって 斜めにモノが见えるこの世界じゃ どんな时だって まともに步けるわけありゃしないね 君をもっと强请ってみても 蛇のようなこの手じゃ触れない 仆ならきっと昨日よりも 上手い具合にそこらを这い回るんだぜ