白く光る夢の中で ひとりの天使に出逢った 彼女はそっと微笑むと 羽を片方ちぎり取って 僕の背中にくれたんだ 果てしなく広がるこの靑い空を僕は飛んでいる 気がつけば 僕等は自由であることを忘れていたよ こんなに素晴らしいことだったのに... 夢から覚めた現実は 狹くて暗くて冷たい ひとつだけ違うといえば僕の中にめばえていた 勇気という強さだったよ もう 僕は平気さ だって自由をこの手に入れたもの 何だって出來るよ 天使が僕に勇気をくれたから 今度は僕が君に羽をあげよう... もう 僕は平気さ だって自由をこの手に入れたもの 何だって出來るよ 天使が僕に勇気をくれたから 今度は僕が君に羽をあげよう...