見慣(みな)れてた 景色(けしき)の中(なか) ほかりと穴(あな)がいたよう 今日(きょう)からは 守(まも)れないけど その笑顔(えがお) 忘(わす)れないで 世界(せかい)よ、今(いま) 色(いろ)を変(か)えるなら 僕(ぼく)だけ ここに残(のこ)して欲(ほ)しい 白(しろ)い雪(ゆき)に 流(なが)れ間深(まぶか)し 思(おも)い出(で)と 共(とも)に眠(ねむ)りたい さよなら… ここからは 離(はな)れられずいるけれど 君(きみ)は何思(なにおも)う 歩(ある)いてく いく千(せん)の日(ひ)を頼(たよ)りない 足取(あしと)りでも 日月(じつげつ)よ、今(いま) 金色(きんいろ)の光(こう)なら 僕(ぼく)には 覚(さ)めることない夢(ゆめ)を 不潔(ふけつ)の愛(あい) 少(すこ)しだけ戻(もど)して もう一度(いちど)響(ひび)き 出会(であ)うまでの 二人(ふたり)に… ねえ、墨色(すみいろ)の空(そら)は 悲(かな)しげに ただ僕(ぼく)らを 見守(みまも)っていた 僕(ぼく)は祈(いの)る、 君(きみ)の道(みち)に どうか 光(ひかり)が満(み)ち 溢(あふ)れてるように… 僕(ぼく)の愛(あい)が 化石(かせき)になるまで 君(きみ)だけ 想(おも)い続(つづ)けていよう 何度季節(なんどきせつ) 巡(めぐ)り流(なが)れても この場所(ばしょ)から 変(か)わらずに歌(うた)うよ 世界(せかい)よ、今(いま) 色(いろ)を変(か)えるなら 僕(ぼく)だけ ここに残(のこ)して欲(ほ)しい 白(しろ)い雪(ゆき)に 流(なが)れ間深(まぶか)し 思(おも)い出(で)と 共(とも)に眠(ねむ)りたい さよなら…