作曲 : ZUN 作词 : Peko 编曲:kaztora 月夜に浮かびし雲の 朧な姿を纏い 烟れる空の向こう 悼む 君を思う 水面に鎮めし 玻璃の輝き絶え間なく 嗚呼 心を欺くばかり 惑いただ一人夜を仰ぐ たとえ久遠の時を生きても 恋し焦がれる彼の地よ 果てることなき 八意込めし我が望み いつか還らん あえかなるあの月よ ha a 翳りし日も変わらず ただ咲む花のように 霞の棚引く様は 無垢にあり続ける空しさよ 千代に八千代に ただ在りましょう 彼の地に苔の生すまで 浅き夢見し 遥か過ぎ去りし思い出 照らすは心 艶やかに染め上げる 我は迷い子 物言わぬ月へ 思い馳せ 舞い踊る宵先 君の面影 僅かに残して 不死の山へ紡ぐ 悼む 君を思う いつかあの場所へ 今 永き夜を超えて 語られる御伽話 絶えず煌めく あえかなるあの月よ 儚く遠い 誘う古の輝き 照らすは心 忘れ去られた想い 流るるように 輝くように