青空と丘(おか)を越(こ)えたら 今も君の故鄉(いえ)が見える 草原(そうげん)の中はしゃいでる 無邪気(むじゃき)な頃の 思いきり生きる君はいないか Oh~ にぎりしめては離さ(はなさ)ずにいた 大切(だいせつ)な君はいないか どんな時にでも 淋し(さみし)いとけして言(い)えなかった 今でもそんな君はいないか Oh~ けして言葉にできないくらい 大切な何かがあって けしてそれを離さ(はなさ)ずに 命(いのち)けずってまでも 今でも誰かを守っていないか 夢をつかむ人生より 大地と共に(ともに)生きたい 風の中輝いている 君を見ていたい 正直(しょうじき)な道を步いていたい Oh~ 帰らない青春にも 悔い(くい)ないうに 自弁のこと捨て(すべて)いないか バカみたいにまっすぐに 飛(こ)び込(こ)んでいた あの頃のままの君はいないか Oh~ 君はいないか そんなそんな そんな君が Fu~ 傷ついても まだ信じている君はいないか Fu~ 傷ついても まだ愛している君はいないか Fu~ 君はいないか