朝方ねむたい目を起こして 夕べの窓から街へでるよ 僕らは若くて悲しくって 愛想なしではいられない 街の色がぼやけだして まるで写真だよ、いい感じさ だけど夢をみてるよう 記憶ないや 歌をうたって あの日みた 覚えてる? 腐るまでいたかった できもしない YOUNG BLUE 緑色の寝巻姿 彼女の姿とらえきれない 夢心地で あほみたいな スローモーション 時はすぎた もういいや 結末はあっけない ふりむく笑う忘れない とろけた頭こぼれてしみついた やり場のない悲しみよ ふりむく笑う僕たちは 楽しいふりをしてただけなのさ 腐るまでいたかった できもしない YOUNG BLUE YOUNG BLUE 覚えてる おわり