とおまわりして ほんとうによかった おまえにはほんと 世話になったぜ 間違いだらけ 後悔してばっか ろくでなしたちと 友達になった しゃべっていたら いつのまにやら 知らない場所に ついてしまった うしろをふりかえり もときた道を ゆっくりと歩く またしゃべりながら [01:37.98 [01:44.52 しゃべっていたら 夕日も落ちて おまえもおれも ひざがガタガタ いい匂いがした 知らないパン工場 とまればいいさ また歩き出せば [02:56.26 [03:01.01 自分の音が聴こえなけりゃ 自分で鳴らせ足踏みして とおまわりしてよかったのさ パンの匂いを知れたから [04:38.40 [04:41.27 [04:44.78 [04:47.79 [04:50.59 [04:54.14 おわり