振りおうとして また缲り返した日々の 理をなんという言で 埋め尽くそう そっと大きな云が 今仆らを包んで 思い出せない景色の中で 心の奥に仕舞うように 溢れた、零れ落ちるたびに 仆らはすぐに、忘れてしまう 木漏れ日に映した 青い蜃楼のように 积み上がる云が 埋め尽くした もっとい世界が (まだ仆らを待っている 思い出せない景色描いて 心の奥に仕舞うように 溢れた、零れ落ちるたびに 僕らはすぐに 忘れてしま 下る坂道を になびく君の前を うたかたの日々を映した 炎を (仆はまだ) 思い出せないのように 心の奥に仕舞いんで 溢れて、零れ落ちるたびに 君の姿を忘れてしまう