見慣れた街を 足早に歩いてる 枯れ葉舞い散る あの道に 幸せが待ってる 彼女の小さな手を握れば 渇いた風も潤う 見慣れた街も 忘れたい昨日にも 思い出した様に 穏やかな花が咲く このまま どうか時よ流れて 昨日も素敵になるから 夜が来るまで 君の手を握ってた 忘れかけてた思いにも 花が咲く 見慣れた街を 足早に歩いてる 枯れ葉舞い散る この道に夢が降る