真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう 悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう 久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう 久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている 真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう END