いつしか やり切れない想いを 時のいたずらのせいにして 止まらない こぼれつづける涙 君へとつながる微かな赤い糸 断ち切った 刹那に舞い散ってゆくサクラ 愛しくてしかたなかった レンズ越し教えてくれた風景が 悲しすぎるほど胸を打つけれど [01:28.30 [01:34.62 [01:40.70 [01:46.91 [02:01.15 [02:10.60 いつから 間違ってしまったの 気づかぬフリで目を伏せてた 柔らかく 君の温かな声 守りたいものを壊してる孤独が 痛いから 切ない笑顔 下手なサクラ色 愛しくてたまらなかった うたかたに教えてくれた淋しさが 美しいほど胸をしめつけた これ以上ずっと手を振っていたら 君は歩みを忘れてしまうよ あたしを嫌いになれたとしたら 君の言う「前ではなく先へ」 きっと進めるのかな Catastrophe 笑顔で演じた