小さな风の精たちが 吹きぬける时の扉 木々のざわめきの中で 苍い芽が产声あげる あなたはもういないけど ふたりで步いた小径は 今も变らぬぬくもり 远い日に心诱って ※なつかしい风の声に ふと瞳を闭じてみると 素敌な琥珀の想い出が手を振る※ 西阳のさす小さな部屋 うたたねしている横で 影と时がたわむれる あなたの好きだった午后 あの时二人で未来(あした)へ 出発つことができたなら こんなさみしさを胸に 残しはしなかったのに アルバムにうつる二人は 色あせてしまうけど 素敌な琥珀の想い出はいつまでも (※くり返し)