[00:31.20]華と散る夜話 [00:33.73]唐衣召す たまゆらの [00:35.98]伽羅 ひたひたと [00:38.44]南蛮の娘 来たれり [00:41.9]~妄想 up gets 埋葬!~ [00:43.42]~鵺、弐 淨 赫赫 舞僧!~ [00:45.82]~妄想 up gets 埋葬!~ [00:48.18]~鵺、弐 淨 赫赫 舞僧!~ [00:50.43]笹の葉の影 叢雲と朧月夜を [00:55.24]げに万紅の 朱塗りの浮船 でいく [00:59.98]花開く音の慟哭 [01:02.43]鳥が語る無常の形相 [01:04.81]風の舞いの誇らしさに [01:07.19]月が捻じれて朱雀へ [01:09.80]~妄想 up gets 埋葬!~ [01:12.21]~鵺、弐 淨 赫赫 舞僧!~ [01:14.63]~妄想 up gets 埋葬!~ [01:16.96]~鵺、弐… [01:18.64]嗚呼、只、祈り願へよ [01:26.68]儚き定め 個の無常を [01:36.84]今宵は 皐月のまにまに [01:46.41]傍らに君、叶わぬ夢幻 [01:57.55]-良い嬰児 椰々 先制に一手 夜路- [02:06.60]胚。 [02:26.38]あちぎなしとて せせら笑ふ鴉夜叉と [02:31.21]あなやと暮れる 犬 猫は さすがなり [02:35.97]天津の雨いたう降りし [02:38.35]人の問いを露と答え [02:40.82]唐木たてまつるの其方の [02:43.16]草紙 いわけなし 嘘言 [02:45.54]嗚呼、在りし日の時雨 [02:53.62]とめどなく降る 眼に [03:03.25]今宵は、月こまやかなり [03:12.87]其の姿には 情さえ にほふ [03:26.3]嗚呼、只、祈り願えよ [03:31.69]果敢無く惑ふ げに夕日に [03:41.73]其の夢は 御伽のまにまに [03:51.25]攫われていく 叶わぬ余、囮なり [04:02.37]-良い嬰児 椰々 先制に一手 夜路-