思い出の中へ 消えかけていた君から 远い日々を 呼びもどすような电话が 大人びた声に おどろきを かくせずに 思わず あいさつの 言叶さえもでなかった 今なら あなたに会えそうな气がするという 悲しみも 愈えてあなたに笑颜がみせられる あいつの思い出を かたる君の横颜に 少女らしい あどけなさなんてみえない あいつは 妹だった君に 突然 一人 生きる さみしさだけ残し死んだ たよる人をなくして 一人おびえながら 流してきた泪が 君を强くした 何故 今顷 爱をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに 何故 今顷 爱をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに あいつが私に 残したものは あどけない顷の君の ほほえみだった