[00:25.390]闇と玩(あそ)ぶ星たちへ [00:30.010]愛を唄い焼き盡くして [00:34.840]罪を燈しひなぎくの [00:39.490]夢に寄り添う爪の痕 [00:45.550]唇から 唇へと伝い [00:52.980]その溫もりは何処へ? [00:57.750]たどり著く宛は無いのに [01:04.760]貴方でなくちゃ満たせない [01:10.010]私じゃなきゃ許せなかった [01:14.740]だから私はこの腳で [01:19.580]立ち上がれてぞっとしたんだ [01:24.310]飼い殺しなら救われる [01:28.930]でも見事に鍵は外れて [01:33.670]私はまるで [01:36.060]鳥籠を欲している狂った小鳥 [01:44.690]噓を抱いた華 [01:56.120]さめた指で見透かして [02:00.680]觸れてだけど汚さないで [02:05.520]振り返ると一片(ひとひら)の [02:10.210]羽根が焦げつく荊道(いばらみち) [02:16.150]幻なら 幻を愛して [02:23.630]明日でさえ棄てられる [02:28.430]恐れる理由を教えて [02:35.620]貴方がなくちゃ生きられず [02:40.720]朽ちる夜を追い掛けたのは [02:45.540]私を全てその腕へ [02:50.210]奪いあげて欲しかったから [02:54.860]けど靜寂に包まれる [02:59.390]規則的な卑しい鼓動 [03:04.180]ふざけた部屋で [03:06.590]天罰を數えている 耳を塞いで [03:49.580]貴方でなくちゃ満たせない [03:54.850]私じゃなきゃ許せなかった [03:59.540]だから私はこの腳で [04:04.180]立ち上がれてぞっとしたんだ [04:08.880]飼い殺しなら救われる [04:13.520]でも見事に鍵は外れて [04:18.270]私はまるで [04:20.680]鳥籠を欲している狂った小鳥 [04:29.320]噓を抱いた華