[ti:いつかのメリークリスマス] [ar:B'Z] [al:《FRIENDS》] [00:36.67]ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ [00:45.86]慌しく踊る街を誰もが好きになる [00:55.78]僕は走り 閉店まぎわ 君のほしかった椅子を買った [01:05.78]荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった [01:15.31]いつまでも手をつないでいられるような気がしていた [01:24.94]何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた [01:34.47]喜びも悲しみも全部 分かち合う日がくること [01:43.94]想って微笑みあっている 色あせたいつかのメリークリスマス [01:54.91]歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ [02:04.94]ドアを開けた君は忙しく 夕食を作っていた [02:15.33]誇らしげにプレゼントを見せると 君は心から喜んで [02:25.08]その顔を見た僕もまた素直に君を抱きしめた [02:34.70]いつまでも手をつないでいられるような気がしていた [02:44.12]何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた [02:53.59]君がいなくなることを はじめて怖いと思った [03:03.18]人を愛するということに 気が付いたいつかのメリークリスマス [03:34.37]部屋を染めるろうそくの灯を見ながら 離れることはないと [03:44.00]言った後で急に 僕は何故だかわからず泣いた [03:53.53]いつまでも手をつないでいられるような気がしていた [04:02.88]何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた [04:12.63]君がいなくなることを はじめて怖いと思った [04:21.93]人を愛するということに 気が付いたいつかのメリークリスマス [04:35.45]立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に [04:45.31]通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で