かけ足の果ての海 オチのない话に本音も交ぜた
足元のワナだって 气にしない生き物になりたかった
行き先もないのに 地图だけは持ってきて
心配ないよとはしゃぐ君を
横目で见ながら气付いたよ
いつだって旅人になりたかった
息つぎしないで走ったら
はぐれた世界に会えるのかな
道幅も广くなる 行き先は仆らの秘密にしとく
特别なニュースを探し求めて步いた日
なんにも无かった 海以外は…
跳ねあがる しぶきは魔法だと
思ってる君の目は何よりも强い
跳ねあがる しぶきの音だけ
つまづくふりして 触れたのは 多分君の素足
日々や愿いを
ビンにつめたら
谁かの海へ
心の奥では分かってた 笑颜と泪のとなり合わせ
明日へ续いてく坂道 息切れしても笑えるはず
君を见ればいつも…