ほうきの描いた模样を见上げるきみは 夜のそばにひとり 毛布を首の所まで まるでかたつむり もう愿い事の浮かぶ窗の向こう つかまえることができる? それはたった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ ひとしずくこぼした日 疲れてもまだ 探せるよ たった一度 近づいて またたいて きみが手にさわって 望んだ星よ 消えないで さびついてしまうよ たった一度 近づいて またたいて でたらめに笑って 望んだ星を舍てないで はばたいてゆけるよ