扉を开けたら 雨の中の自转车 古い写真に见つめられたら 动けない 仆をせめた人 レンズしぼりながら 心の中に纷れ迂んだまま 白になる ああ 樱散る门をぬけて 母の手を引く 走る 仆はあの日の 靴をぬいで 风を添えた 色を添えた 景色の中 やがて君と この部屋に 归って行く 肩の温もりの横に君が居るけど なにかひとつは抱えてるもの 同じだね 近づく明日と 远ざかる昨日と 同じところに辿り着くような…なら步こう ああ 折り纸のやさしさで 爱を感じて行ける 失くした物は 何もないよ 风を添えた 色を添えた 景色の中 いつもふたり この部屋で 糸をつなぐ 仆の 幼い日の梦を 君と访ねたなら もっと君 もっと仆 もっと好きになる 仆の幼い日の梦を 君と访ねたなら 水の部屋で 今を见てる やがて君と この部屋に 归って行く