[00:00.00] 作曲 : 橋本絵莉子 [00:01.00] 作词 : 福岡晃子 [00:10.26] [00:14.26]久しぶりに朝陽が見たくて [00:21.07]冬の空の下に立つ [00:28.30]あなたは遠くの空の下で [00:35.68]寝息を立ててるんだろう [00:42.72]霞んだ空気も流れる夜露も [00:50.10]わたしを泣かせる為にそこにある [00:57.42]あの鼻歌はいつの間にか忘れてしまった [01:07.94]街ですれ違う人混みの中で [01:15.73]あなたを見つけた [01:20.86]当たり前のように [01:23.21]気づかないふりをして通り過ぎよう [01:33.92]戻れないなんてよく知っているの [01:40.74]なのにどうして? [01:44.30]こんなにもこぼれ落ちる想い [01:50.87]二人で見た夏の月は [01:57.65]いまじゃ手も届かないほど高く [02:03.90]二人でやった秋の花火は [02:10.69]バケツの水につかったまま [02:17.39]わたしを泣かせるためにそこにある [02:25.98] [02:57.00]二人で見た夏の月は [03:04.18]いまじゃ手も届かないほど高く [03:10.21]二人でやった秋の花火は [03:17.35]バケツの水につかったまま [03:23.82]そばにいればよかったのに [03:30.25]ずっと手を繋いでればよかったのに [03:37.19]なのにどうして? [03:40.46]こんなにもこぼれ落ちる想い [03:48.06] [03:59.94]やっと巡り始めた季節 優しい風が包む [04:12.35]わたしを歩かせる光 あなたの風 [04:24.28]